神山オケ合奏
今学期は2回,メインの交響曲の第4楽章と第1楽章の合奏を振った。
再演の曲だけど,その昔も分奏や合奏を振りに行った時に,人数がものすごく少なくて,特に弦は少なくてパートによっては1人だったようなことを考えると,今は多くなって良かったなと思う。
オケの場合人数が多いことはやはり武器になると思うし,演奏会に乗るか乗らないか,乗るとしたらどのプログラムで乗るか,良い意味で競争も生まれて,切磋琢磨につながっているのではないかと思う(ですよね?)。
今年のメインは去年の色々な意味で大変だったブラームスの第1番に比べれば取り組みやすいと思うし,事実6月にミニコンサートで全く違う曲をやっていたにも関わらず仕上がりは早い方だとは思う。
もちろんフレージングや強弱やリズムなど曲の理解はまだまだだと思うので,あとは夏の合宿を経てより良い仕上がりになっていけばと思う。
それにしても,前プロとはいえ忙しい曲を選んでしまって,大変そう…。
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