※終了しました!
雨の中,ご来場下さった皆さま,ありがとうございました!
大学のクラブ関係なのに,こちらへの告知を忘れていました(汗)。
私の文化演習Iのゼミ生で,大学のギタークラブに所属してクラシック・ギターを弾く深澤太一くんが出てほしい!ということで昨年から準備していて,今回共演することになりました。
深澤くんとはこれまでも講義やオープンキャンパスでも共演してきましたが,今回はこれまでの17世紀の初期バロックなどではなく19世紀の古典派のフルートとギターのための曲を演奏します。
演奏するカルッリはギタリストには有名ですが,フルート(ヴァイオリン)とのデュオの曲なども書いています。
所々ヴィルトオーゾを入れた古典派らしいサロン音楽という趣で,理屈抜きで楽しめると思います。
出演は19時頃になるとのことです。
よろしければのぞいてみてください!
■日時: 6月16日(土) 開演18:00(開場17:30)
■場所: 京都市北文化会館ホール(京都市営地下鉄北大路駅下車すぐ上)
http://www.kyoto-ongeibun.jp/kita/map.php
■入場料:無料
■曲目: フェルディナンド・カルッリ(1770-1841):
セレナーデ 作品109第6番
I:テーマ/変奏I/II/III/IV/V
II:アッレグレット
Ferdinando Carulli (1770-1841)
Serenade opus 109 No. 6
I: Thema / Variation I / II / III / IV / V
II: Allegretto
■共演: 深澤 太一(京都産業大学文化学部3回生)
■主催: 京都産業大学ギタークラブ
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/circle/guitar-club/index.html
それにしても,ギタークラブの独重奏会の立て看初めて見ましたが…。
いや…笛はブロではないんですけど…(汗)。
キャッチコピーだとは思いますが,びっくりしました。