2009年11月24日
西アジア言語研究会(12/6)
西アジア言語研究会 開催のお知らせ
今年度の西アジア言語研究会を下記の日程で開催いたします。ご多用中かと思いますが,ご関心のある方々のご聴講を歓迎いたします。
平成21年度 西アジア言語研究会
日時: 平成21年12月6日(日) 12:30〜16:00
場所: 京都産業大学 第2研究室棟1階会議室(地図で示される図書館の南にある建物)
【プログラム】
大城 光正「カルケミシュの象形文字ルウィ語碑文にみられる言語的変遷」
吉田 和彦「ヒッタイト語ye/a-動詞の歴史に秘められた謎」
野田 恵剛「古代日本語における漢語借用語」
〜 休 憩 〜
二ノ宮 崇司「ジッバーリ語の2音節語のプロソディー」(仮題)
永井 勝 「中エジプト語テキストの文献言語学的研究 -「エルミタージュ・パピルスNo.1115」の古書体学的分析と文字素論的分析-」
池田 潤 「GISを用いたアマルナ語の言語地理学的分析(2)」(仮題)
研究会のサイト
2009年11月24日
月刊『言語』休刊前最終号
多くの方が原稿を書かれ,休刊を惜しまれています。
やはり言語に関するこうした雑誌という形での情報交換の場がなくなるのは,寂しいことです。
折しも週末の言語学会(神戸大学)では「言語学概論を見直す」という公開シンポジウム。
ここのところ言われていることではありますが,言語学も1つの岐路なのかもしれません。
やはり言語に関するこうした雑誌という形での情報交換の場がなくなるのは,寂しいことです。
折しも週末の言語学会(神戸大学)では「言語学概論を見直す」という公開シンポジウム。
ここのところ言われていることではありますが,言語学も1つの岐路なのかもしれません。