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atake
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愛知県生まれ。
 専門として,聖書ヘブライ語を中心とした北西セム語の文法研究(不定詞絶対形など)を一般言語学,談話文法,言語類型論の観点から行ってきたが,最近では旧約聖書の音楽や楽器,および1750年までの欧州古楽に関する研究と実践に移りつつある。
 北西セム語および音楽関係の論文の他に,訳書にヒーリー『初期アルファベット』(学藝書林,1996),ナヴェー『初期アルファベットの歴史』(共訳。法政大学出版局,2000)。『Newton』の「アルファベットのルーツ」の特集(2008)に協力。近刊予定の訳書として『箴言』(ティンデル聖書注解,いのちのことば社)がある。

 また,高校時代からゴスペルのバンドでギター,ベース,シンセサイザの演奏やアレンジを行い各地に演奏に呼ばれる一方,吹奏楽部にて様々な楽器を経験して指揮者を務め,聖歌隊の指揮者としてもバッハやヘンデルなど18世紀以前の曲の指導を行い今に至る。
 同時期に参加したリコーダー・アンサンブルをきっかけに古楽を独習し,オランダ在外研究時(1999〜2000)に知り合ったリコーダー製作家・演奏家の斎藤文誉氏の元で研鑽を積み,その後リコーダー奏者を中心とする様々なレッスンやマスタークラスを受講。
2008年以降大学と神学校にて古楽史を講じ始め,リコーダー奏者としても関西の教会や学校などの演奏に招聘され,2009年より京都産業大学神山ホールにて毎年古楽コンサートを行い好評を博している。
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Posted by 京つう運営事務局 at

2013年04月30日

歌・技・舞・華〜イタリア初期バロック三昧〜京都公演 5/19

京都産業大学文化学部聴覚文化セミナー
音楽文化論特別講義2013春
歌・技・舞・華 〜イタリア初期バロック三昧〜 
Ensemble Passamezzo Antico 京都公演


今年も文化学部の聴覚文化セミナーおよび音楽文化論の特別講義の1つとして,リズミカルで即興性に富み歌心にあふれた17世紀前半のイタリア初期バロック音楽のコンサートを行います。
神山ホール大ホールの素晴らしい響きの中で音を楽しむひと時に,ぜひお越し下さいませ!


■日時:2013年5月19日(日) 15時開演(14時半開場)

■場所:京都産業大学神山ホール
    〒603-8555京都市北区上賀茂本山(上賀茂神社裏)
    ※駐車場はございません。

□アクセス:
京都市営地下鉄 国際会館駅下車 京都バス40系統で10分
(国際会館発 13:55 14:25 14:45 14:13または14:43をご利用下さい)
京都市営地下鉄 北大路駅下車 京都市バス北3系統で15〜20分
(北大路バスターミナル発 13:49 14:09 14:29 14:10または14:30をご利用下さい)
その他アクセスについては下記をご覧下さい。
http://www.kyoto-su.ac.jp/access.html
(日曜日はバスの便が30分に1本程度になります)

■入場料:無料

■曲目 (予定):
G.P.チーマ:ソナタ
フォンターナ:ソナタ第7番
ファルコニエーリ:パッサカッレ,フォリア,チャッコーナ
ウッチェッリーニ:〈お前が壊したお針箱〉〈シモン伍⻑〉
カステッロ:ソナタ第2巻第10番


■出演:Ensemble Passamezzo Antico
竹内 茂夫(リコーダー)
上田 浩之(ヴァイオリン)
吉田 健(チェロ)
山下 佐智子(チェンバロ)

友情出演:
杉本 寿久(パーカッション)

■問い合わせ:こちらのブログまたは管理者にコメントまたはメッセージを頂ければ幸いです。  

Posted by atake at 22:49音楽

2013年04月30日

音楽文化論A2013でのプチ演奏

音楽文化論では,教育楽器としてではないリコーダーの色んな面を見て聴いて頂くために,毎回生演奏をしています。

人前で吹くことには変わりはありませんので,自分にとっては時々大きなチャレンジですが,リコーダーを見直していただく時にもなっているようですし,これからもそのような機会になれば,またリコーダーを吹いてみたいなと思う人が増えてくれればと思って演奏しています。

毎回違う曲を演奏するようにしていますが,春秋計30曲を用意するのは,自分にとって良い勉強になっています。
ただ,1年の中では30曲違っても,毎年としては同じ曲を演奏することにもなりますが,そこは自分の進歩を確認する時でもあります。

春学期は,音楽史の講義がどうしても古代から始まるので,今年度は生演奏としては思いっきり新しく,といっても19世紀からとはいえそこからさかのぼっていく形をおおまかに取っています。

順次追記します。

♪4/11
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):
《横吹きフルートのためのソロ》BWV1013より
 アルマンド
(アルトF442。竹山)

♪4/18
ジャン・ダニエル・ブラウン ( ?-1740頃):
《横向きフルートのためのバスなし曲集》より
 ラルゴ-ドゥーブル
(ヴォイス・フルートD415。Tim Cranmore)

♪4/25
アントン・ヘーベルレ (1780頃-1806/16):
チャカンまたはリコーダーのためのファンタジーより
 アダージョ
(ソプラノC442。鈴木楽器)

♪5/2
クラウディオ・モンテヴェルディ (1567洗礼-1643):
《倫理的・宗教的な森》(1640 [1641])より
〈主をその聖所でたたえよ〉SV 287
(エイク・ソプラノC442。平尾工房)

♪5/9
アンドレア・ファルコニエーリ (1585/86-1656):
《カンツォン,シンフォニア,ファンタジー集第1巻》(1650年ナポリ) より 
チャッコーナ
(エイク・ソプラノC442。平尾工房)

♪5/16
サラモネ・ロッシ (1570頃-1630):
ある舞踏歌に基づくソナタ第7番
(ガナッシ・テナーC440,平尾工房)  

Posted by atake at 22:48音楽

2013年04月15日

『花形独奏楽器としてのリコーダー(たて笛)』(4/24)

【第77回市民講座】
『花形独奏楽器としてのリコーダー(たて笛)』


■日時: 2013年4月24日(水) 14:50〜16:00
■場所: 京都産業大学 むすびわざ館   
     〒600-8533 京都市下京区中堂寺命婦町1-10
     (JR丹波口駅 徒歩4分ほか)

音楽の時間に吹くたて笛すなわちリコーダーは,現代の日本では教育楽器として扱われていますが,欧州では15~16世紀のルネサンス音楽から17~18世紀のバロック音楽の時代に,花形独奏楽器の1つでした。大作曲家のバッハやヘンデルがリコーダーを様々な場面で使っているだけでなく,その時代には独奏リコーダーのために143曲収録した《笛の楽園》などの曲集や,奏法に関する教則本もあります。当時「フルート(フラウト)」とはリコーダーのことを指し,横笛はわざわざ「横切るフルート(フラウト・トラヴェルソ)」と呼んでいたほどです。リコーダーは誰でも吹けば鳴る仕組みを持ち,最小14cmから最大2mまで種類がありますが,図像資料としては11世紀頃から,現存するものは14世紀からの比較的新しい楽器です。この講座ではリコーダーの実演も交えつつ,独奏楽器としてのリコーダーの魅力を知っていただく機会になればと願っています。

お時間ありましたら,ぜひお越し下さい!

http://www.kyoto-su.ac.jp/project/area/shimin_ko.html
  

Posted by atake at 16:04音楽

2013年03月07日

京都市中学音楽研究会発表会(3/20,堀川音楽高校)

3/20,京都堀川音楽高校音楽ホールにて,京都市の中学の教員の方々で,アラブの歌や中世スペインの聖母マリアのカンティガに関心がある方々と一緒に演奏します。

ウードは常味裕司さん!
常味さんにレッスン受けながら歌の練習をしてこられたそうです。

私も何度か練習ご一緒させていただき,ソロのレクチャー・コンサートも聴かせていただいて,アラブの音階(マカーム)やリズム(イーカーア)についてとても多くのことを教えられましたし刺激も受けました!

どなたでも聴きに来ていただます。
私たちの出番は9番目なのでたぶん15時半〜16時くらいかと思います。
常味さんのソロもあります。

ご興味のある方はぜひ!  

Posted by atake at 09:50音楽

2012年12月29日

旧約聖書の楽器についての論文というかまとめ

非常勤先の紀要に提出したものが出版されました。

旧約聖書の楽器についての大まかなことはこれで自分なりにメドをつけたので,次はまずはダニエル書に現れる特にギリシア語からの借用語の楽器が何を表しているかに取り組んでいます。

なので,アラム語とギリシア語と取り組まざるをえません。
ダニエル書なので,さらにはペルシア語やバビロニア語の背景も無視できません。


「旧約聖書に現れる楽器」『神戸ルーテル神学校神学誌』34 (2012):69-82。


追記(誤植など):

目次 誤「旧約聖書の楽器」→ 正「旧約聖書に現れる楽器」

p.82 誤「京都産業大学準教授」→ 正「京都産業大学准教授」
  

Posted by atake at 13:18音楽

2012年12月04日

竹内ゼミ発表会ランチ・コンサート(12/18京産大11号館)

竹内が担当する,ヨーロッパ文化演習Iとヨーロッパ文化基礎演習の受講生による,バロック音楽の発表会です。

受講生たちは決してバロック音楽を専門にやっているわけではありませんが,バロック音楽や中世・ルネサンス音楽について勉強しています。

クラシック・ギターの深澤くんは色々なコンクールにも出ていますしバッハなども演奏しますので,折々に演奏を聴かせてもらって私なりのアドバイスをしてきましたし,ギタークラブのコンサートやオープンキャンパスなどでも共演してきました。

歌の大濱くんはバンドで某音楽会社系のレコーディングをするなど本格的にヴォーカルをやっていて,今回バロック初挑戦ですが,練習してみましてとても良い感じになりそうです。

お時間ありましたら,ご飯食べながら聴きに来ていただけると嬉しいです!


■日時: 12月18日(火)12:30〜13:00

■場所: 京都産業大学11号館1Fロビー

■出演:
 深澤 太一(文3,クラシック・ギター)
 大濱 健悟(文2,歌,ギター)
 竹内 茂夫(文化学部教員,リコーダー)

■予定曲目:
 バッハ:  組曲BWV1006aより プレリュード
 ダウランド:〈戻ってきて〉
 作者不詳:《ディヴィジョン・フルート》より〈グリーンスリーヴズのグラウンド〉
  他

■問い合わせ:こちらのブログにコメントまたはメッセージいただければと思います。  

Posted by atake at 23:55音楽

2012年11月07日

音楽文化論Bでのリコーダー演奏2012

♪9/20
ヤコプ・ファン・エイク Jacob van Eyck(1590頃蘭-1657蘭):
《笛の楽園Der Fluyten Lust-hof》より〈詩篇68篇 Psalm 68〉

♪9/27
ヤコプ・ファン・エイク:
《笛の楽園》より〈詩篇134篇 Psalm 134〉

♪10/4
フランチェスコ・ロニョーニ Francesco Rognoni (伊1620年頃):
《種々のパッセージの森 Selva de varii passaggi》より 
〈野も山も早春の装い Vestiva i Colli〉のディミニューション passeggiato

♪10/11
ヤコプ・ファン・エイク:
《笛の楽園》より〈朝のシルヴェスター Silvester inde Morgenstont〉

♪10/18
作者不詳:《ディヴィジョン・フルート The Division Flute》(1706, 1708)より
〈グリーンスリーヴズ〉によるグラウンド Green Sleeves to a Ground

♪10/25
ヤコプ・ファン・エイク:
《笛の楽園》より〈涙のパヴァーヌ Pavaen Lachrimae〉

♪11/8
アウレリオ・ヴィルジリアーノ Aurelio Virgiliano (1600頃活躍):
《甘い林檎の木 Il Dolcimelo》より 
横型フルート,ヴァイオリン,コルネット,その他の楽器のためのリチェルカーレ Ricercata per Traversa, Violino, Cornetto et altri Instrumenti

♪11/15
ヤコプ・ファン・エイク Jacob van Eyck (1590頃-1657):
《笛の楽園 Der Fluyten Lust-hof》より 〈我が愛しのアマリッリAmarilli mia bella〉

♪11/22
演奏はお休み

♪11/29
演奏はお休み(学生による演奏)

♪12/6
演奏はお休み(音源にて)

♪12/13
(i)ヘンリー・パーセル Henry Purcell (1659-95):
《リコーダーのための前奏曲とヴォランタリー選集 Preludes and Voluntaries》(1708)より 前奏曲ZN.773
(ii)ダニエル・パーセル Daniel Purcell (1664頃-1717):
《ディヴィジョン・フルート The Division Flute》(1706, 1708)より 前奏曲

♪12/20
ヨハン・クリストフ・ペープシュ Johann Christoph Pepusch (1667-1752):
《ディヴィジョン・フルート The Division Flute》(1706, 1708)より 前奏曲 Prelude

♪1/10
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ Johann Joachim Quantz (1697-1773):
《クヴァンツのファンタジアとカプリース Fantasier og Capricier af Quanz》より 
フランス風ヴィヴァーチェ Vivace alla francese

♪1/17
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ Johann Sebastian Bach (1685-1750):
《横型フルートのためのソロSolo p[our une] flûte traversière par J. S. Bach》BWV1013より
〈サラバンド Sarabande〉  

Posted by atake at 10:44音楽

2012年10月08日

「聖書の音楽〜旧約聖書の楽器〜」(10/19,大阪キリ短)

大阪キリスト教短期大学(通称「キリ短」)で講演をします!
ご興味のある方はどなたでも歓迎とのことです。

今年はこの内容について,いくつか仕事をしています。
特に旧約聖書の楽器については,先日の東京で発表(報告)しましたし,文章としてまとまったものも紀要として現在編集中です。

今回は,いつも大学の音楽文化論で行っているように,音源もいくつか聴いていただく予定です。
音楽ですので,文字や言葉だけではなかなかイメージがつかみにくいですから…。


  2012年度 秋の神学講演会
「聖書の音楽~旧約聖書に見られる楽器を中心に~」

日時: 2012年10月19日(金)10:40‐12:00
場所: 大阪キリスト教短期大学 土山チャペル
受講料:1,000円(卒業生、学校関係者は無料)

主催:大阪キリスト教短期大学
   〒542-0042 大阪市阿倍野区丸山通 1-3-61
   06-6652-2091(代表) キリスト教センター
アクセス:http://www.occ.ac.jp/kiritan/access.html

関係HP:http://www.occ.ac.jp/news/index.php/2991.html  

Posted by atake at 00:13音楽

2012年10月07日

神戸松蔭の大オルガンを弾く

学生が撮ってくれました。
これまで鍵盤はずっと弾いてきたものの,世界観を変えるほどのインパクトがありました。
このチャペルのこのオルガンで,色々練習したい!
  

Posted by atake at 23:59音楽

2012年10月06日

パイプオルガン演奏観賞と見学:ゼミ学外実習

今日は,文化演習Iと文化基礎演習Iの合同の学外実習。
ゼミ生は全部で2人しかいないですが,他に2名も加わっての計4人で。

私がよく通っている神戸松蔭女子学院大学にて,無料のパイプオルガンのコンサートのあとに設定させていただきました。

■開催日時:10月6日(土)午後2時開演(終演予定:午後3時)
■会  場:チャペル
■費  用:入場無料
■お話しと演奏:松原晴美(桃山学院大学オルガニスト)
        緋田吉也(グレゴリオ聖歌 歌唱)
■テーマ:「珠玉のグレゴリオ聖歌」
■曲 目: G.フレスコバルディ:聖母のミサよりキリエ  他
      D.ブクステフーデ:「テ・デウム」
      N.ド・グリニー:「来ませ、聖霊」
      F.ペーテルス:「来ませ、聖霊」によるパルティータ
http://kobe-shoin.cocolog-nifty.com/chapel/2012/10/126-4069.html

最初に15分ほど松原さんのお話。
曲目解説とその背後にあるグレゴリオ聖歌など典礼のお話も。
とても良い導入だったと思います。

また,何曲か緋田さんのグレゴリオ聖歌が力強く響き,それを元にオルガンで変奏しているのがよくわかって良かったです。
ド・グリニーは割とかっちりと弾かれた感じでした。
ペーテルスは20世紀の人ですが,ミーントーン改でもとても魅力的に響く曲でした。

プログラムにはグレゴリオ聖歌の「キリエ」と「テ・デウム」の4線譜や「来ませ、聖霊」の日本語現代譜。
なぜ日本語現代譜?と思ったら,それを松原さんのオルガンと緋田さんの歌に合わせて1番だけ歌うという趣向。
個人的には楽しく歌いましたが,やはりラテン後で歌いたかった気はしました。

その後少し休憩してからオルガン見学。

まず1Fにあるポジティフ・オルガンを開けていただいて,構造の説明。
2つの違うタイプの管を抜いてフルー管を吹いてみたり,リード管のリードを確認したり,面白かったです。

その後,2Fの大オルガンに移動して,構造と特にストップの説明。
その中で,倍音をどうストップに割り当てているかの説明が,個人的に興味深かったです。
ミーントーンの説明もしっかり。

あとは少し鍵盤を触らせていただいたり。
ところが男子学生2名がやたらはまってしまって,鍵盤楽器はほとんど弾いたことがないからか,子供のように鍵盤と戯れてました(笑)。
リコーダーの工房に行っても,そこに置いてあるチェンバロにはまったりで,鍵盤楽器は何か響くものがあるのでしょうか。

そうして,本当に楽しく有意義なオルガン観賞と見学の時でした。

神戸松蔭女子学院大学の関係者の方々には,本当にお世話になりました!  

Posted by atake at 23:14音楽

2012年10月02日

10/14,金閣寺の近くで演奏します!(要予約)

「丘のふもとの夢桜で聴く,リコーダー・コンソート」

日時: 10月14日(日) 14:30開演(14:00開場)
場所: 夢桜(京都市北区紫野北舟岡町27
    市バス建勲神社前下車徒歩10分)
入場料:無料(限定20席。要予約。
    ご予約の際は
    私あてにメールをお送り下さいませ)

出演: アンサンブルSNS
   (山下悟,山下伸江,竹内茂夫)


曲目: ブオナメンテ:ガリアルダ
(予定)テレマン:デュオ     
    ドルネル:トリオ 他     

※金閣寺から東1kmの,船岡山のふもとにあるハープのある小さなホールでのアットホームなコンサートです。
ソプラノ、アルト,ヴォイス・フルートのコンソートの他3人ながらも,バス,グレート・バス,コントラバスでの低音のコンソートも行う予定です!
小さなスペースのため,ご来場の祭はご予約いただければ幸いです。
秋の日曜の午後,皆さまのご来場お待ちしております!  

Posted by atake at 22:38音楽

2012年07月18日

音楽文化論Aでのリコーダー演奏2012

音楽文化論ではいつもバロックの生演奏を聞いていただくのと,リコーダーって学校で使うだけのような楽器じゃなくて18世紀まではソロ楽器でもあったんだよという啓蒙を兼ねて,各種リコーダーの演奏をしています。

その記録です。

♪4/12
ヤコプ・ファン・エイク(Jacob van Eyck 蘭1590頃-蘭1657):
《笛の楽園 Der Fluyten Lust-hof》より〈緑の菩提樹の下で Onder de Linde groene〉
※紫檀(ローズウッド)製の平尾工房ファン・エイク直管ルネサンス・モデル(ピッチa'=466Hz)で

♪4/19
ジャン・ダニエル・ブラウン (Jean Daniel Braun ?-1740頃):
《横型フルートのためのバスなし曲集 Pièces sans Basse pour la Flute Traversiere》 /
ヨハン・ヨアヒム・クヴァンツ (Johann Joachim Quantz 1697-1773):
《クヴァンツのファンタジアとカプリース Fantasier og Capricier af Quanz》より 
アルマンド Allemanda,コッレンテ Corrente
※アルト・リコーダー (415Hz) で。

♪4/26
ヤコプ・ファン・エイク(Jacob van Eyck 蘭1590頃-蘭1657):
《笛の楽園 Der Fluyten Lust-hof》より〈バタリBatali〉
※中世の絵画でもよく見られる片手吹きのテイバーパイプを使って!!

♪5/10
ヤコプ・ファン・エイク(Jacob van Eyck 1590頃-1657):
《笛の楽園 Der Fluyten Lust-hof》より〈詩篇15篇 Psalm 15〉
※平尾エイク(ピッチa'=466Hz)

♪5/17
ヤコプ・ファン・エイク(Jacob van Eyck 1590頃-1657):
《笛の楽園》より〈我が恋人シレl'Amie Cillae〉
※平尾エイク(ピッチa'=466Hz)

♪5/24
ジョヴァンニ・バッサーノ (Giovanni Bassano 1558頃-1617):
《リチェルカーレ,パッサッジョ,カデンツ集``Ricercate, Passaggi et Cadentie''》(1585) より 
リチェルカーレ第4番 Ricercata quarta
※「ガナッシ・タイプ」のG管466Hzリコーダーで。

♪5/31
(確か変更したはず…)

♪6/7
エスタンピー:〈トリスタンの嘆き~ラ・ロッタ Lamento di Tristan / La rotta〉(14世紀)
※中世タイプの笛(調律はピタゴラス)を使う予定でしたが,右小指が届かないので,ガナッシG管466Hzにて。

♪6/14
ヤコプ・ファン・エイク(Jacob van Eyck 1590頃-1657):
《笛の楽園 Der Fluyten Lust-hof》より〈迷える女王 Verdwaelde Koningin[ne]〉
※平尾エイク(ピッチa'=466Hz)

♪6/21
(確か変更したはず…)

♪6/28
ウィレム・ド・フェッシュ(Willem de Fesch 1687-1761):ソナタト長調 Sonata G-dur
※7/14演奏の予定曲。通底なしのソプラノ415Hzで。

♪7/5
マルコ・ウッチェッリーニ Marco Uccellini (1603/1610-1680):
アリア第5番〈ベルガマスカ〉Aria Quinta Sopra la Bergamasca
※7/14演奏の予定曲。通底なしで2声のうち第1パートのみ。平尾エイク442Hzで。

♪7/12
ジョン・ボールドウィン John Baldwine (Baldwin, Baldwyneとも書かれる) (1550頃-1615):
《ボールドウィン写本 The Baldwine Manuscript》より 〈カッコウ Coockow〉(1575-81)
※7/14演奏の予定曲。3声のうち第2パートのみ。アルト442Hzで。

♪7/19
(なし)  

Posted by atake at 21:38音楽

2012年07月16日

ご来場ありがとうございました!

7/14の「リコーダー・コンソートとリュートの典雅な午後」にご来場いただいた皆さま,本当にありがとうございました!

昨日のコンサートは,ありがたい感想をいくつもいただいています。

今回は編成が小さかったこともありまして,お客さまも舞台に上がっていただきましたが,かえって親密な感じでできたのが良かったのかもしれません。
演奏者同士も楽しく音の対話をしたつもりですが,お客さまからの反応も身近に感じつつ演奏でき嬉しく感じました。
いずれにしましても,こうした小さな編成の演奏会は,やはりお客さんとの距離が近い方が良い気がいたしました。

(追記:久しぶりに会う知人と教え子でもある奥さまが一家で来て下さったのですが,3歳の男の子がいるけど大丈夫でしょうか?ということで事前に連絡があって,メンバーに一応確認したところ皆さん子供たちに慣れていますし,本番前にも「その子が寝たら成功なんで,寝かさなきゃ(笑)」と話していて,実際寝てくれましたので演奏側としては大成功だったと思います。 )

いくつかTwitterなどで公開されている感想を抜粋で掲載させていただきます。

来年もまたこうしたコンサートができればと願っています。
もしかすると今年度にもう一度開催するかもしれません。

改めて,ご来場ありがとうございました!

----
・昨日は京都までお出かけしてきました。この演奏会を聴きたくて(^ ^)
楽器で表現するということは?とか、リコーダーの世界の面白さ・深さを感じ考えたひととき。新しいフィールドを開拓したような気分にも浸れた午後でありました。

・今日は充実度がやばいレベル。演奏会もすごい訴えかけるものがすごくてあんな意味でもこんな意味でも感動した(注:健全な方向です)

・リコーダーの面白さを知った午後でもあった。ファン・エイクもボワモルティエも豊かな音の薫りがたっているかのようで、心地よくて。

・京都産業大学神山ホールでリコーダー&リュート+バロックギターの演奏を聴いた。ステージ上で間近に鑑賞出来ていつも以上にサイレントハイテンションな私だった。ステージに乗れば客席の方を見て先導唱の一つも歌いたくなるがさすがに自粛w 響きが良くて空気が良くて奏者が良くて誠に典雅な午後。

・サロン風コンサート、古楽器とルネッサンス・バロック時代の曲想に見事マッチし、雰囲気が抜群で、演奏技術と音楽性共に確かな方々揃いで素晴らしかったです・・・

・楽しいコンサートをありがとうございました!
リコーダーはもちろんですが、初めて目前で聞くリュート、楽曲の説明も、ホールもすべてよかったです!

・今年は演奏者とも近く、全体に暖かい雰囲気で心地の良い演奏会でした。
リコーダの音は澄んでいて、本当にきれいでしたよ。

・後半から拝聴しました。まるでユトレヒトの教会コンサートのようでとても素敵でした。[...]山下氏は演奏もトークも慣れておられて「何者!?」という感じでした。皆さんご自分の言葉で解説しておられたので、私のような素人の頭にもスッと入って「なんだか分かった気分」に(笑)。演奏はテレマンが特に気持ち良かったです。慌ただしさを忘れて豊かな午後が過ごせました。

・お疲れ様でございました。素晴らしい演奏をありがとうございました。舞台に上がっての鑑賞は初体験。響きと一体感が不思議な感じでした。来年のコンサーも楽しみにしています(^^)

・今日は素敵な演奏をありがとうございました!綺麗な音色に心洗われました*私も久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです。先生も全然お変わりなく、お話していると学生の頃に戻った気分でした(*^_^*)

・それほどまでに行きたい演奏会で、くーぷらんさんに5月にこの話を伺ってからずっと楽しみにしていたのです!心地よい音楽体験に加えてステキな出会いもたくさんあり、本当に思い出深い週末になりました。  

Posted by atake at 01:00音楽

2012年06月25日

7/14,神山ホールにてバロックのコンサートをします!

今回で第5回目になる,
  京都産業大学文化学部聴覚セミナー/音楽文化論特別講義
の一環としてのコンサートです。

1600人の大ホールですが,リコーダー1本でも気持ちよく音の通る神山ホールにて,バロック音楽をお楽しみ頂ければと思います。

典雅で楽しいコンサートになると思います♪

* * *

京都産業大学 音楽文化論特別講義/文化学部聴覚文化セミナー 2012春

「リコーダー・コンソートとリュートの典雅な午後」

アンサンブル・4S
 村井 茂臣(リュート,バロック・ギター)
 山下 悟(リコーダー)
 山下 伸江(リコーダー)
 竹内 茂夫(リコーダー)


曲目 (予定)
 ド・フェッシュ:ソナタ ト長調
 作者不詳:<グリーンスリーヴズ>
 ボールドウィン:<ブラウニング>
 ボワモルティエ:トリオソナタ ニ長調
 テレマン:デュオ ト短調
  他

日時:7月14日(土) 15:00開演(14:30開場)

場所:京都産業大学 神山ホール 大ホール
(京都市営地下鉄国際会館駅下車 京都バス40系統 (約10分) 京都産業大学下車すぐ)

入場料:無料

問合せ:竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
atake@cc.kyoto-su.ac.jp
http://atake.kyo2.jp/

後援:京都産業大学文化学部
http://www.kyoto-su.ac.jp/department/fcsi/
  続きを読む

Posted by atake at 23:52音楽

2012年06月25日

付属校の2年生対象の接続授業

高大連携接続授業というものの一環で,付属校の80名弱の生徒たちを前に,50分2セット,リコーダーの歴史について喋って,12本のリコーダーなどを使って折々に吹きました。

これまで大学に来ていただいて,その時は70分だったのが,学校の移転に伴ってそちらで行うことになって時間も休憩込みで100分に変更されました。

写真,撮ろうと思ってたのに撮るの忘れました…(泣)。
先生に教室に案内していただいて,授業が始まる前に並べていたら,早い生徒たちがやってきて,先生経由で質問してきたので,それに答えているうちにすっかり失念。

秋にもまた行くので(秋は120名弱),その時には撮影を忘れないようにしないと。

ちなみに,今回持参したのは,ガルクライン,ソプラニーノ415,ソプラノ442,ソプラノ(ファン・エイク),アルト442,アルト415,アルト(ガナッシ466),ヴォイス・フルート,テナー(ルネサンス),トラヴェルソ415,フラジオレット,テイバーパイプ。

本当は大きなバスとか,グレート・バス,さらには2mもあるコントラバスとか貸しますよと言って下さる方もあったのですが,電車移動でしたのでありがたいお話ながらお断りさせていただきました。

いずれにしても,リコーダーだけじゃなくて,運指や発音の仕方が全く違うガルクライン,フラジオレット,テイバーパイプもあるので,それは割と普段から吹いてないとすぐに対応できない部分があります。

それにしても今日はとても暑くて,駅から高校までの間にも結構汗になった上に,行きはともかく帰りは下校時間と見事に重なって,電車が身動きできない混雑になったこともあって疲労困憊となりました…。
  

Posted by atake at 23:06音楽

2012年06月13日

ギタークラブ独重奏会(6/16,北文化会館)

※終了しました!
雨の中,ご来場下さった皆さま,ありがとうございました!


大学のクラブ関係なのに,こちらへの告知を忘れていました(汗)。

私の文化演習Iのゼミ生で,大学のギタークラブに所属してクラシック・ギターを弾く深澤太一くんが出てほしい!ということで昨年から準備していて,今回共演することになりました。

深澤くんとはこれまでも講義やオープンキャンパスでも共演してきましたが,今回はこれまでの17世紀の初期バロックなどではなく19世紀の古典派のフルートとギターのための曲を演奏します。

演奏するカルッリはギタリストには有名ですが,フルート(ヴァイオリン)とのデュオの曲なども書いています。
所々ヴィルトオーゾを入れた古典派らしいサロン音楽という趣で,理屈抜きで楽しめると思います。

出演は19時頃になるとのことです。
よろしければのぞいてみてください!


■日時: 6月16日(土) 開演18:00(開場17:30)

■場所: 京都市北文化会館ホール(京都市営地下鉄北大路駅下車すぐ上)
    http://www.kyoto-ongeibun.jp/kita/map.php

■入場料:無料

■曲目: フェルディナンド・カルッリ(1770-1841):
      セレナーデ 作品109第6番
       I:テーマ/変奏I/II/III/IV/V 
       II:アッレグレット
     Ferdinando Carulli (1770-1841)
      Serenade opus 109 No. 6
       I: Thema / Variation I / II / III / IV / V
       II: Allegretto

■共演: 深澤 太一(京都産業大学文化学部3回生)

■主催: 京都産業大学ギタークラブ
     http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/circle/guitar-club/index.html


それにしても,ギタークラブの独重奏会の立て看初めて見ましたが…。
いや…笛はブロではないんですけど…(汗)。
キャッチコピーだとは思いますが,びっくりしました。
  

Posted by atake at 14:08音楽

2011年12月27日

1/11来学の竹内太郎氏(バロック・ギター)の動画2つ!

新しいCDをリリースされるので,PVがYouTubeに上がっています。

バロック・ギター(5コース),ロココ・ギター,6コース・ギター,イングリッシュ・ギター,ピアノフォルテ・ギター(プレイエル製の何と鍵盤付き!)を,即興演奏のシャコンヌも含めて自在にかき鳴らす,見ているだけで楽しい動画です!

この方が年明けに産大に来て下さいます!ぜひ見にきて下さい(私もリコーダーで共演させていただきますがそれはオマケで)。

Taro Takeuchi plays early guitars - Part 1

Taro Takeuchi plays early guitars - Part 2  

Posted by atake at 23:45音楽

2011年12月27日

竹内太郎氏「バロック時代のギター音楽」(1/11)追加情報!

音楽文化論特別講義/文化学部聴覚文化セミナー2011秋 
~その2~

バロック時代のギター音楽


【日時】 1月11日(水) 13:15~14:45

【場所】 京都産業大学 11号館1Fロビー
(大学の最も奥の建物。http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/campus/cam_map.html の17番)

【入場料】 無料

【出演】 竹内 太郎(バロックギター)
(マーシャル作パリ、1760年頃)

竹内 茂夫(リコーダー)

【曲目(予定)】

サンス:スペイン舞曲
パーセル:シャコンヌ
バッハ:ロンド風ガヴォット
《ディヴィジョン・フルート》より 他

【ご挨拶 竹内 太郎】
 現在、ポップスやクラシックに大活躍のギター。その歴史は古く、すでに13世紀には現代のギターの直接の先祖が現れていたようです。16世紀には胴体のくびれた形の楽器が定着し、バロック時代にギターは黄金時代を迎えます。ルイ14世、サミュエル・ピープス卿、チャールズ2世そしてマリー・アントワネットもギターを愛好し、ギターは宮廷の花形でありました。今回のレクチャー・コンサートでは、その時代の名器を使いコルベッタ、サンス、ド・ヴィゼ、パーセル、バッハなどの作品を演奏します。またリコーダーをゲストに迎え、ギターのアンサンブル楽器としての側面もお楽しみいただければと思います。

【竹内太郎氏への批評】
高貴な演奏(ロンドン・タイムズ)
変幻自在なバロックギター演奏(英ガーディアン)
これまでで最上のバロックギター・アルバム(英リュートニュース)
古楽器界のコルトレーン(アーリー・ミュージック)

【プロフィール】
 京都生まれ。立教大学法学部卒業後、ロンドン市奨学金を得て英国ギルドホール音楽院に留学。リュート、アーリーギターおよび通奏低音をナイジェル・ノース氏に師事。
 1997年から1年間、文化庁在外派遣芸術家としてバッハおよび17、8世紀のギター音楽の演奏研究を行なう。
 1998年からイギリスに定住し、本格的に海外での活動を行なっている。同年度ワルシャワ・ショパン音楽院招聘教授。通奏低音奏者として、これまでにベルリン・フィルハーモニー、英国王立オペラハウス、ナイジェル・ケネディ、サイモン・ラトル、レイチェル・ポッジャーなどと共演。
 CD/DVDなど多数。ソロCDとしては「フォリアス!」「ギターの世紀」などがあり、2012年には新CD「アッフェトーソ~愛情を込めて〜」がリリースされる。古楽器とその奏法に関する記事/論文も多い。
 英国リュート協会(LS)前理事、日本リュート・アーリーギター協会(LGS)ディレクター。
 公式HP:http://www.crane.gr.jp/~tarolute/

【問合せ】 竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)

【後援】 京都産業大学文化学部 http://www.kyoto-su.ac.jp/department/fcsi/

 2012年度も古楽のコンサートを計画しております。決まり次第ブログなどでお知らせいたします! 
  

Posted by atake at 23:39音楽

2011年11月08日

明日9日~ガブリエリと北イタリアのバロック~コンサートです!

明日,いよいよアンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニの方々をお呼びして,そして11号館ロビーでは初めてのコンサートである

~ガブリエリと北イタリアのバロック~(11/9)
音楽文化論特別講義/文化学部聴覚文化セミナー2011秋
~その1~

を開催します!

遅ればせながら大学のHPにも載せていただきました!
http://www.kyoto-su.ac.jp/department/fcsi/news/20111109_concert.html

水曜日の午後という時間帯ですが,お時間ある方はお気軽に見にきていただければ嬉しいです!。

「11号館ロビーコンサート」と銘打って,12月(神山交響楽団の方々と)も1月(ロンドン在住のバロック・ギタリストの方と)も行います。

■日時: 11月9日(水) 13:15~14:45

■場所: 11号館1Fロビー(大学の最も奥の建物になります。http://www.kyoto-su.ac.jp/outline/campus/cam_map.html の17番の建物です)

■演奏: アンサンブル・プリンチピ・ヴェネツィアーニ
http://principivenetiani.blogspot.com/
上野 訓子(コルネット)
笠原 雅仁(歌,コルネット,リュート)
織田 貴浩(サクバット)
吉竹 百合子(オルガン)

竹内 茂夫(リコーダー)

■曲目:(予定)
G. ガブリエリ:3声のためのソナタ
A. グランディ:モテット「めでたし女王」
D. オルティス:レセルカーダ第2番

  

Posted by atake at 23:11音楽

2011年10月28日

11/9〜ガブリエリと北イタリアのバロック〜のフライヤー

とても遅ればせながら,フライヤーを作りました。

解像度は落としています。

  

Posted by atake at 23:20音楽