京つう

  学校・学生  |  北区

新規登録ログインヘルプ


プロフィール
atake
atake
愛知県生まれ。
 専門として,聖書ヘブライ語を中心とした北西セム語の文法研究(不定詞絶対形など)を一般言語学,談話文法,言語類型論の観点から行ってきたが,最近では旧約聖書の音楽や楽器,および1750年までの欧州古楽に関する研究と実践に移りつつある。
 北西セム語および音楽関係の論文の他に,訳書にヒーリー『初期アルファベット』(学藝書林,1996),ナヴェー『初期アルファベットの歴史』(共訳。法政大学出版局,2000)。『Newton』の「アルファベットのルーツ」の特集(2008)に協力。近刊予定の訳書として『箴言』(ティンデル聖書注解,いのちのことば社)がある。

 また,高校時代からゴスペルのバンドでギター,ベース,シンセサイザの演奏やアレンジを行い各地に演奏に呼ばれる一方,吹奏楽部にて様々な楽器を経験して指揮者を務め,聖歌隊の指揮者としてもバッハやヘンデルなど18世紀以前の曲の指導を行い今に至る。
 同時期に参加したリコーダー・アンサンブルをきっかけに古楽を独習し,オランダ在外研究時(1999〜2000)に知り合ったリコーダー製作家・演奏家の斎藤文誉氏の元で研鑽を積み,その後リコーダー奏者を中心とする様々なレッスンやマスタークラスを受講。
2008年以降大学と神学校にて古楽史を講じ始め,リコーダー奏者としても関西の教会や学校などの演奏に招聘され,2009年より京都産業大学神山ホールにて毎年古楽コンサートを行い好評を博している。
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
インフォメーション
【京つうからのお知らせ】

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by 京つう運営事務局 at

2014年12月27日

西アジア言語研究会(12/27,京都産業大学)

当日になってしまいましたが,告知します。

ご関心のある方のご来場をお待ちしております。

----
平成26年度 西アジア言語研究会


■日時: 平成26年12月27日(土) 
     13時00分 (午後1時) より

■場所: 京都産業大学 第2研究室棟会議室(1階)
(アクセス:http://www.kyoto-su.ac.jp/access.html


■研究発表(一部仮題です)
三上 宗一 「旧約聖書エゼキエル書の 'elgabish について」(仮題)
竹内 茂夫 「ヘブライ語聖書の「10弦の立琴」は10弦か」(仮題)

山本 孟  「ヒッタイト語išhiulの意味―神の意志・王の命令・条約―」
吉田 和彦 「古期ヒッタイト語arnuzi 'brings'とišparnuzi 'strews'」

世話人:竹内 茂夫(京都産業大学文化学部)
  

Posted by atake at 00:30古代西アジア言語

2014年09月18日

【公演&講演】旧約聖書と楽器〜ギターとリラとリコーダー〜(9/23松江)

リコーダーを8本,そしてバロック・ギター,あとはリラ(ライヤー)を持っていく予定です。

【チラシ文面より】

楽器から旧約聖書を見てみると…。
どなたにもお楽しみいただける演奏&講演会です。

西日本福音ルーテル教会 山陰西部地区信徒研修会
旧約聖書と楽器 ~ギターとリラとリコーダー~


奏者・講師 竹内 茂夫 氏

予定曲目 J.ファン・エイク:《笛の楽園》より 
〈みどり子我らに生まれり〉
〈天にまします我らの父よ〉
〈詩篇134〉他

日時:2014年9月23日(火・祝)10:30〜15:00

場所:松江福音ルーテル教会  松江市外中原町117 

*参加費無料(席上献金がございます)
*昼食は各自ご準備ください。
*申込は、9月16日(火)までに参加人数をご連絡ください(お問い合わせ下さい)。

申込・問い合わせ 松江教会:
Tel/Fax 0852-21-5618
e-mail matsue_wjelc@ybb.ne.jp

≪プログラム≫
10:30 開会
10:45 演奏
12:15 昼食(休憩)
13:15 講演
14:45 閉会礼拝
15:00 閉会
  

Posted by atake at 16:43古代西アジア音楽リコーダー

2014年07月18日

続・ラオデキア公会議

以前,ラオデキア公会議において礼拝音楽関係の決定がなされたことは書いたけど,礼拝を土曜日に持つなという規定が第29条でなされていることを発見した。
私訳の重訳だけど次の通り。

「キリスト教徒は安息日に休むことでユダヤ化してはならず,その日は働かなければならない。むしろ主の日を重んぜよ。
そして,可能ならばキリスト教徒として休め。
しかし,ユダヤ化しているような人がいれば,キリストから断ち切られよ。」


礼拝における会衆の歌唱への参加の禁止(第15条)といい,創作讃美歌を禁止すること(第59条)といい,なかなかとんでもない公会議だったという感が強いです。  

Posted by atake at 13:24古代西アジア

2014年04月20日

日本福音主義神学会西部部会2014年度春期研究会(4/21(月)@福音聖書神学校)

旧約聖書に表れる音楽用語について研究発表します!

日本福音主義神学会西部部会2014年度春期研究会

日時:4/21(月) 研究発表は13:30〜14:20のどこか
場所:福音聖書神学校
        〒563-0038 大阪府池田市荘園2-1-12
URL:http://www.evangelical-theology.jp/jets-hp/jets_sections_west.htm  

Posted by atake at 14:08古代西アジア聖書

2013年12月07日

平成25年度 西アジア言語研究会(12/22,京都産業大学)

平成25年度の西アジア言語研究会を,下記の通り行います。

日時: 平成24年12月22日(日) 13:00〜17:00頃
場所: 京都産業大学 第2研究室棟1階会議室

プログラム
宮川 創   「コプト・エジプト語サイード方言の母音体系」
大城 光正  「象形文字ルウィ語碑文の字体の比較考察」
吉田 和彦  「アニッタ文書の書記のこころを読む」
   (確定分のみ。他3件ほど予定されています)

【研究会の趣旨】
 本研究会は,近東地域を中心とした古代諸言語(印欧アナトリア諸語,セム諸語,その他)の個別言語の研究者の小さな集まりです。

 これまで発表において扱われた言語は,印欧アナトリア諸語としてヒッタイト語,象形文字ルウィ語,他の印欧語としてアヴェスタ語,トカラ語,ペルシア語,セム諸語として古典ヘブライ語,フェニキア語,シリア語,アラム語,アッカド語,南アラビア語,その他の言語としてシュメール語,フルリ語です。
 研究会は例年11月末から12月初旬に開催しております。これらの言語を研究されている皆様のご聴講を歓迎いたします。

【世話人】
大城 光正(京都産業大学外国語学部)
竹内 茂夫(京都産業大学文化学部) 
  

Posted by atake at 22:55古代西アジア言語

2013年01月19日

訳書のキドナー『箴言』が出版されました!

あとがきに詳しく書きましたが,長年かかりましたし,様々な方々の支えがあって完成した,旧約聖書の箴言の英語注解書の翻訳です。

箴言は格言集なので,聖書を読み始めた方が割と最初に読まれることが多い書物ですが,邦訳聖書自体も全てのことをわかって訳しているわけではありません。
原語のヘブライ語では日本語よりもより簡潔な表現の並行法満載の詩文ですし,1960年代の英国の読者に向けて書かれた注解書なので,本当に苦労しました。

何かの機会がありましたら手に取っていただければ幸いです。

箴言 ティンデル聖書注解
デレク・キドナー 訳:竹内茂夫
発売日:2012/12/25
発行: いのちのことば社
ISBN:978-4-264-02258
定価:3465 円(税込)

出版社サイト
http://www.wlpm.or.jp/pub/serch_detail.cgi?keys1=000027660

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/%E7%AE%B4%E8%A8%80-%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E8%81%96%E6%9B%B8%E6%B3%A8%E8%A7%A3-%E3%83%87%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4264022584/ref=sr_1_4?ie=UTF8&qid=1356658168&sr=8-4  

Posted by atake at 22:32古代西アジア

2013年01月10日

「旧約聖書と音楽2(詩篇の音楽)」旧約聖書エンジョイセミナー

旧約聖書と音楽2 〜詩篇の音楽〜」


旧約聖書の時代から歌われ唱えられてきた詩篇の音楽について,今も中近東に伝わる朗唱からバロック時代の晩課にいたるまで,いくつか音源を聴きながら辿ります。

カルヴァン派の詩篇歌の変奏曲(ヤコブ・ファン・エイク作)もリコーダーで演奏する予定です。

この日のみ演奏がありますので,神戸ルーテル神学校ではなく,隣接する教会をお借りしての講座となります。

■場所: 青谷ルーテル教会(神戸市中央区中島通2-3-5)
   
■時間: 1月19日(土) 10:00〜12:00

■受講料:1,000円(会場にてお支払い下さい)

■サイト:http://www.koluthse.jp/seminar/  

Posted by atake at 20:33古代西アジア

2012年11月26日

日本オリエント学会(11/24〜25,東海大学)

今回の学会は,知り合いが進行している資料のデジタル化のセッションの聴講が第1の目的。
セッションも,それぞれの研究者の力点や方法論の違いと,それぞれに貢献できそうな共通の面が面白かった。

しかしながら,会場で「カーヌーンの楽器体験」という掲示があって,プログラムを改めてチェックしてみると,「トルコの楽器カーヌーンのマカーム」というのを見つけて,知り合いの発表を聞いていたけど中座してそちらに向かってしまった(汗)。

京都で行われていた音楽学会ではない。
参加した学会で音楽のことが扱われることはあまりないけど,さすがに中近東の研究者の集まりとして面白い発表がなされることが多い。

カーヌーンとはハンマー・ダルシマーに似ているけどプレクトラム(長いネイルみたいなピックを金属の指サックみたいなのにはさんで弾く),音程を替えるレバーが2種類,特に小さい方は5~6つ付いていて,半音を5~6分割して様々な微分音に変えられるようになっている。
全音は9つ分割しないといけないらしく,この両者の関係が「ややこしい」らしい。

マカームは,4~5音からなる音の間の音程の関係を示したもので,いわゆる旋法だけど,中世西洋のミクソリディアやドリアにあたるものもあれば,微分音や増2度を使ってどれにも当てはまらないものもある。

ただ,あとでも発表者や同好の知り合いの研究者の方と話したけど,ギリシアも4音のテトラコードが基本。
その中で全音が支配的なディアトニック,半音が支配的なクロマティック(他に増2度が出てくる),そして微分音が支配的なエンハーモニック(結果として他の音程は広い)も出てくる。

それを合体させて8~9音の音階を構成するから,音階の低い方と高い方では違う「旋法」にもなるし,マカームでもそうなるとのこと。

また,このエンハーモニックがどのくらいの音程なのかが,今の私の疑問の1つ。
半音の半分という単純なものではないだろう。
そもそも半音も数種類あるから(全音も最低「大全音」と「小全音」がある),分割の仕方によっては現実には様々な微分音が生じるはず。
なので,ギリシアの音楽理論をきちんと研究しないといけない。
それが課題の1つ。

今日の発表でも,同じ微分音の表示(本来口伝)でも,上昇する時には高めに,下降する時には低めに取るらしい。
理論と実際には少し違いがあるとのことで,よくあることだと思う。

発表後,実際にカーヌーンの試奏体験もできるということで,やはり発表を聴いていた知り合いの研究者の方と訪れて,何か一緒にできそうなことがあれば…という話に。
その方とは,古代の文献に記されている音階の復元,そして楽器の復元ができれば…という話をしている。

こうなると,旧約聖書の朗唱記号にも本気で取り組まないといけない。
せっかく課題を頂いたので,来年からの研究プロジェクトの1つに考えたい。

ちなみに,今回の学会の会場校は,音楽専攻があって,楽器のコレクションもあるとのことで,他にも面白い楽器が展示されていた。
音楽学会ではないのに,音楽について様々な良い刺激を受けられて感謝だった。  

Posted by atake at 23:27古代西アジア

2012年01月13日

「旧約聖書と音楽」(旧約聖書エンジョイセミナー第1回)

日時:2012年1月21日(土) 10:00〜12:00

場所:神戸ルーテル神学校 http://www.koluthse.jp/
   (神戸市営バス2または18系統青谷バス停下車徒歩3分)

費用:各回1,000円

内容:一般の方向けに旧約聖書の様々な面を紹介する10回のセミナーです。
古代イスラエルの音楽や地理や宗教祭儀や写本だけでなく,現代の映画や生活や人物についてのセミナーも予定されております。
各回独立しており,1回1,000円です。

私は初回の「旧約聖書と音楽」を担当して,楽器のことを中心にお話しする予定です。
当日でもお気軽にご参加下さい!お待ちしております。  

Posted by atake at 23:54古代西アジア

2011年07月05日

神戸ルーテル神学校夏期語学講座(7/26〜29)

毎年恒例の春期と夏期の語学講座ですが,いつもは春期は発音と文法のごく初歩,夏期は発音の復習と文法の概要をやりますが,今年の夏はアラム語の初歩をすることにしました。

以前一度やったことがありますが,旧約聖書の一部がアラム語で書かれているだけでなく,古代イスラエルを除くと当時の古代オリエントの特に捕囚期以後のペルシャ帝国時代の国際公用語として使われていたアラム語を知ることで,他に様々な文献や資料を読むことができますし,新約聖書に出てくる「アラム語」についてもより適切な判断ができるようになると思います。

特に聖書アラム語は母音記号が付いていますので,シリア語を除くとほとんど母音がついていない他のアラム語の資料を読む際の取っ掛かりにもなります。

神学校のHPにはまだ募集要項が出ておりませんが,お問い合わせいただければと思います。


日時: 7月26日(火)〜29日(金)

場所: 神戸ルーテル神学校(アクセスはhttp://www.koluthse.jp/map.htm

※詳細についてはお問い合せ下さい。078-221-6956 または office@koluthse.jp  

Posted by atake at 00:29古代西アジア

2011年03月07日

「呪いの鉛板」見学(12/12京大総合博物館)

いささか旧聞になりますが(汗)自分用メモのまとめです。

----
去年の12月12日(日)に,短期間の展示だった京大総合博物館の「呪いの鉛板」を見に行けた。とても面白かった!

見に行くだけでなく講演を聞く価値は十二分にあったし,担当の先生にも色々質問やコメントができて有益だった。講演が14時からのはずなのに13:45に入ったらもう始まってて,別の講演が同時刻に重なったてずらしたとのこと。けど後で非公式の講演が追加。

実物は6cm×15cmと小さく7重に折り畳まれて発見されたので,広げるために裏にガーゼを打って接着剤を付けながら広げたとのこと。小さくて文字も読みにくいのは,内容が呪いで読まれることが想定されておらず,呪うことは罪だから。なので呪い人の氏名と行為も書かれていない。

時代は後3世紀とのことで,呪いが含まれるのでキリスト教が純化される以前のものだろう。ただ呪いといっても「猿ぐつわ」と「不名誉」なので「柔らかい」。大天使がαρχανγελουςと複数形なのは問題。あとヤハウェιαωとサバト-σαβα[..]が出てくるらしい。

人名にはフェニキア系Βασσου,セム系Βαραθης。ハドリアヌスΑδριανουは想像しやすいだろう。テュロスはシリアの属州で,ギリシアにアルファベットを伝え,北アフリカのカルタゴに植民地を作った。

最初の方のαραは「呪い」を,φθεは「死」を表すらしい。最後の55行目は1文字がどうしても前後と合わないが12/7に後半半分が読めて,νικηναμηνιη「勝利を アーメン イエ[ス?](プリント配布)。チラシで「解読中」となっている所は大半が固有名詞らしい。

私の質問とコメントの概要。人名に地元のセム系(中期から後期アラム語)が入っているのは当然だが,普通名詞や呪いの言葉にもセム系の言語で読めるものがありそう。「牛」などの「動物」が出てくるが,古代シリア・パレスチナの神に動物の形容辞が付くことと関係がありそう?

チラシに書いてない最後の55行目がある程度解読できてて,その文のおかげで呪いはないそうだ。  

Posted by atake at 22:39古代西アジア

2011年03月07日

ヘブル語語学講座(3/22〜25神戸ルーテル神学校)

毎年恒例の 神戸ルーテル神学校 春の聖書語学講座 にて,ヘブル語を担当します。

全く初めての人を対象に,文字(ヘブル・アルファベット)と発音を学びます。

どなたでもどうぞ!ギリシア語入門講座も同時開催です。

日程:3/22(火)〜25(金) 

時間と内容:
10:30〜12:30:ギリシャ語入門講座(講師:正木うらら)
13:30〜15:30:ヘブル語入門講座(講師:竹内茂夫)

お問い合わせ先:http://www.koluthse.jp/seminar/index.htm
Tel 078-221-6956

アクセス:JR三宮または阪急三ノ宮下車,神戸市営バス2系統阪急六甲行(または18系統)で約15分青谷下車,徒歩3分。  

Posted by atake at 22:31古代西アジア

2010年11月23日

オリエント学会(11/6,7)

行ってきました。日本オリエント学会第52回大会サイト(国士舘大学世田谷キャンパス梅ヶ丘校舎)

主な目的は,小板橋さんの音楽の発表を聴くことです。

古代メソポタミアにおいて諸説あるとある「楽器」について,大きい打楽器ではないかというもので,考古学的な資料もあわせて大変興味深いものでした。

その後でしばらく情報交換のひと時。協同研究が何かできると良いのだけとという話になりました。
私も自分の楽器の研究を積み重ねていかなくては。  

Posted by atake at 21:47古代西アジア

2010年10月10日

新約・旧約聖書地理セミナー (11/20, 1/15)

色々書きたいことはあるのですが,気がついたことから記します。

----
新約・旧約聖書地理セミナーのご案内


このたび、神戸ルーテル神学校では、2011年3月に行うイスラエル・スタディー・ツアーの事前準備として、下記のとおり「新約・旧約聖書地理セミナー」を開催することとなりました。このセミナーは、来年のスタディー・ツアーに参加される方はもちろんのこと、今後参加しようと思っておられる方や、別のツアーでイスラエル旅行をされる方、イスラエルのことを学びたい方など、あらゆる方々に参加していただけるものです。

この機会にぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。ご参加いただける場合は、以下の申込書をFAXしていただくか、その旨電話かメールにてお知らせください。



第1回目 日時:2010年11月20日(土)午前10時~12時30分

場所:神戸ルーテル神学校

講師:鍋谷堯爾氏、竹内茂夫氏

内容:月本昭男著『目で見る聖書の時代』(日本キリスト教団出版局、1994年、1,680円)を使っての講義(竹内氏)及び「スタディー・ツアーのポイントについて」(鍋谷氏)、質疑応答

参加費:2,680円(書籍代1,680円を含む)

なお、スタディー・ツアー参加者は、神学校からの奨学金により無料となります。


第2回目 日時:2011年1月15日(土)午前10時~12時30分

内容:第1回目の続き、参加費は1,000円(ツアー参加者は無料)


申込先・連絡先
〒651-0052神戸市中央区中島通2-3-5
神戸ルーテル神学校スタディーツアー担当:石崎伸二
電話:078-221-6956 FAX:078-221-5825(神学校)
メール:office@koluthse.jp  

Posted by atake at 18:45古代西アジア

2010年10月10日

平成22年度 西アジア言語研究会 (12/4)

平成22年度 西アジア言語研究会開催のお知らせ

今年度の西アジア言語研究会を下記の日程で開催したいと思います。こちらをご覧の皆さまのご聴講を歓迎いたします。

日時:平成22年12月4日(土) 13時00分(午後1時)より (〜17時頃まで)
場所:京都産業大学 第2研究室棟会議室(1階)

過去の研究会 http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~atake/WAL/done.html  

Posted by atake at 18:30古代西アジア

2010年04月19日

福音主義神学会西部部会

福音主義神学会西部部会春の研究会議(福音聖書神学校@池田市)で,「聖書ヘブル語における『ハープ』の釈義的再考」という研究発表をしてきました。

昨年『オリエント』に掲載された論文では「笛」の釈義的再考を行って,邦訳聖書で「笛」と訳されている10ほどのうちの半分は笛ではないかもしれないと論じましたが,今回は弦鳴楽器を見直して特に英語聖書で"harp"と訳されている語を再検討したものです。

今日いただいたコメントも踏まえて,論文としてまとめていきたいと考えています。  

Posted by atake at 21:55古代西アジア

2010年03月09日

2つの聖書邦訳プロジェクト(2016年刊行予定)

既に何年か前から新改訳「第4版」とも言える「新日本聖書」の翻訳プロジェクトが立ち上がっていました。こちらは「原典に忠実な翻訳をする」が先にありその後に「その時代の日本語に相応しい訳語を目指す」とあります。
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=1792

一方,今日飛び込んできたニュースとして(私が知らなかっただけですが),新共同訳の後継とも言える「日本の教会の標準訳聖書となること」を目指すとありますが,理念として最初の方に「礼拝での朗読にふさわしい、格調高く美しい日本語訳を目指す」があってそのいくつか後に「この数十年における聖書学、翻訳学などの成果に基づき、原典に忠実な翻訳を目指す」というのは,今の新共同訳と同じようなポリシーという感じでしょうか。
http://jpnews.org/pc/modules/xfsection/article.php?articleid=1861

個人的な感想としては,翻訳というもの自体がそもそも「中間搾取」で等価の伝達には成り得ませんし,時代や地域や言語の背景も全く違う聖書ですから,ある意味では翻訳してもわからないのは当然で,さらにヘブライ語もギリシア語の原文もすべてのことが解明されているわけではありませんし,原文でわからないことがある場合にそれを日本人にとって(無理に)わかりやすくするという方向性はどうなんだろうか…?と思います。  

Posted by atake at 13:46古代西アジア

2010年03月03日

International Workshop

イスラエル(テル・アヴィヴ)から,シュロモ・イズレエル教授をお呼びしたInternational Workshop on Afroasiatic Languagesで,研究発表をしてきました。

発表者はイズレエル教授以外全員日本人でしたが,研究発表は英語で行われ,たまに補足で日本語が,そして会場が筑波大学ということもあり発表者と聴講者にイスラエル留学経験者が何名かおられましたので,ヘブライ語会話も飛び交う大変刺激的なワークショップでした。

つくばセンターはTXの開通で劇的に変わったのを2年前のオリエント学会(今は筑波大学だが元図書館情報大学の春日キャンパス)で目の当たりにしましたが,古巣の筑波大学もかなり様変わりしていました。

PDFが貼れないのでJPGのチラシを貼って,プログラムを本文に載せます。

March 1 (Mon.): Workshop on Basic Units of Spoken Language
13:30 – 13:40 Opening Address
13:40 – 14:30 [Keynote Lecture 1] Spoken language and written language: A contrastive overview — Jun IKEDA (University of Tsukuba)
14:30 – 14:45 Tea break
14:45 – 16:15 [Keynote Lecture 2] The basic unit of language: A view from spoken Israeli Hebrew — Shlomo IZRE’EL (Tel Aviv Unviesity)
16:15 – 16:30 Tea break
16:30 – 17:30 Discussion
18:00 – 19:30 Reception

March 2 (Tue.): Issues in Afroasiatic Languages
10:00 – 10:40 Embedded relative clause in 1-2 Samuels — David T. TSUMURA ( Japan Bible Seminary)
10:40 – 11:20 The tautological infinitive absolute before the finite verb with the negative particle in biblical Hebrew — Shigeo TAKEUCHI (Kyoto Sangyo University)
11:20 – 12:00 Katal in narrative and dialogue (and its historical change) — Akira IKEDA (Hiroshima National College of Maritime Technology)
12:00 – 13:00 Lunch break
13:00 – 13:40 The broken staffs: On disinheritance in the Akkadian texts from Emar — Masamichi YAMADA (University of Tsukuba)
13:40 – 14:20 Emphatics in Jibbali : An acoustic phonetic study — Takashi NINOMIYA (PhD Student, University of Tsukuba)
14:20 – 15:00 “Concreteness” in Wolaytta nominals — Motomichi WAKASA (Meisei University)
15:00 – 15:05 Closing Remarks  

Posted by atake at 00:57古代西アジア

2010年01月19日

ヘブライ語聖書朗読サイト

少し変わってきているようですが,次のところで聴けるようです。ソースは同じように聞こえます。
http://audioscriptures.org/files/0123/OT/OT.html

http://www.zalag.net/OTstudies/Hebrew%20Audio.htm

一番音質が良さそうです。
http://aoal.org/hebrew_audiobible.htm

あとは,今日扱うテーマのリンクも付けておきます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Samaritan_Pentateuch  

Posted by atake at 10:10古代西アジア

2009年10月22日

村岡先生@同志社

オランダでの恩師,村岡先生の講演会。奥様とも久しぶりにお目にかかりました。

時間的に数節しか扱いませんでしたが大変に面白く,懇親会での色々な先生との交流のひと時も楽しかったです。

MT, DSS, LXX, Lucianosの比較で,先日の論文でもLXXをかなり援用しましたが,やはりギリシア語七十人訳はヘブライ語の聖書研究にもはや不可欠であることを改めて実感しました。

料理もおいしかったですし,良いお酒でした。  

Posted by atake at 23:07古代西アジア